先日、オートミールクッキーを作りました。
ザクザク食感のクッキーです。
オートミールでスイーツを作ることが楽しくて、クッキーは今回で3回目くらいになります。
作り方は、まず、オートミール100gをミキサーで粉砕し、ラカンカS25gと塩ひとつまみとベーキングパウダー5gを加え混ぜます。
次に、ココナッツオイル30gと牛乳30gをよく混ぜたものをさらに加えて混ぜます。
そこに、粗めに砕いた好みのナッツやドライフルーツ等を加え、ラップではさみ、5㎜くらいに平らにのばして冷蔵庫で30分程冷やします。
それを包丁で一口程にカットして、オーブンシートをひいた天板にのせ、180°で14分焼きます。
特に技術もいらない、混ぜるだけのクッキーができます。
砂糖の代わりにラカンカSを、小麦粉は使わずオートミールを使い、糖質が抑えられ、罪悪感がありません。
私は、毎回、違う種類のトッピングを試しています。
今まで入れてみたのは、ミックスナッツ、イチジク、クコの実、黒ゴマ、デーツ、ココナッツフレーク。
ココナッツオイルではなく、ピーナッツバターにしたパターンもあります。
この中で、どれもよかったのですが、クコの実だけは合いませんでした。
基本的に、ドライフルーツは、糖質が多くなるので、あまり食べることはありませんが、手に入りにくいフルーツは少量なら、糖質以外のメリットを考えてオッケーにしています。
もちろん、美味しいから食べたいものでもあります。
クコの実は、ビタミンやミネラルが豊富で美容や健康効果が期待できるスーパーフードだそうで、それを知ってから、最近は、たまにスープやおじやに入れて食べるようになり、思い付きでクッキーにも入れてみたのです。
おじやだと、甘みを感じるのですが、クッキーだと、苦みが勝っていて、思ってたのとは違っていました。
ナッツは言うまでもなく美味しくて、イチジクやデーツは甘いのが特徴で、黒ゴマは風味がよく、ココナッツフレークは食感と南国を想像させてくれます。
ピーナッツバターは砂糖や塩が入っていて、甘くなりすぎたり塩気も多くなるので、ラカンカSと塩は入れないほうがいいなという感想でした。
また、牛乳の他に、豆乳やアーモンドミルクでもチャレンジしたいし、きな粉やカカオパウダー、プロテインを入れるのはどうかなと考えています。
それにしても、オートミールが素晴らしい!
小麦粉を使わずにクッキーができるなんて感激です。
糖質が低めで食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なクッキー。
是非、作ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、食べていると唾液が持っていかれるタイプなので、飲み物必須です。
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